パーマ 根元折れ 直し方
パーマの根元折れの直し方|原因・応急処置・美容院での対策まで徹底解説
パーマをかけたあと、「根元だけが不自然に折れている」「前髪の生え際がピンと曲がってしまった」「トップが変に浮く」といった悩みを感じることがあります。
この状態は一般的にパーマの根元折れと呼ばれ、見た目に大きく影響しやすいため、早く直したいと考える方が多いでしょう。
この記事では、パーマ 根元折れ 直し方を中心に、原因、自宅でできる対処法、美容院での修正方法、今後の予防策までわかりやすく解説します。
パーマの根元折れとは?
パーマの根元折れとは、髪の根元付近に不自然な折れ曲がりや角度がついてしまう状態のことです。
本来、パーマは自然なカールやウェーブを作るものですが、施術条件によっては、根元に強い圧がかかり、折れたような形が残ってしまうことがあります。
特に以下のような見た目になりやすいです。
- 根元が「くの字」に曲がる
- 前髪の生え際だけ浮く
- 分け目付近が潰れる、または不自然に立ち上がる
- 毛流れが極端に変わる
- トップがボコッとする
パーマで根元折れが起こる主な原因
パーマ 根元折れ 直し方を知る前に、まず原因を理解しておくことが大切です。原因によって適切な対処法が変わるためです。
1. ロッドの巻き方に問題があった
根元に対して強いテンションで巻かれると、髪が必要以上に引っ張られ、折れた跡がつきやすくなります。
2. 薬剤の作用が強すぎた
髪質に対して薬剤が強いと、髪の結合が大きく変化し、狙っていない部分にクセがついてしまうことがあります。
3. 放置時間が長かった
薬剤の放置時間が長すぎると、根元の形が強く固定され、不自然な折れ方になる場合があります。
4. 髪のダメージが蓄積していた
ブリーチ毛やカラーの繰り返しでダメージがある髪は、薬剤の影響を受けやすく、形が崩れやすい傾向があります。
5. 施術後すぐの扱い方
パーマ後すぐに髪を強く結ぶ、耳にかける、寝ぐせがつくなどで、根元に変な跡がつくこともあります。
パーマの根元折れは自宅で直せる?
結論から言うと、軽度であれば自宅ケアで目立ちにくくできる可能性があります。
ただし、しっかり固定された根元折れや薬剤による変形は、完全に元通りにするのが難しいケースもあります。
そのため、自宅での対処は主に以下の2つが目的になります。
- 見た目を自然に整える
- 美容院で修正するまで悪化を防ぐ
パーマの根元折れの直し方【自宅でできる応急処置】
ここからは、パーマ 根元折れ 直し方として、自宅でできる方法を紹介します。
1. 根元をしっかり濡らしてリセットする
まずは、折れている部分だけでなく、根元全体をしっかり濡らしましょう。
パーマや寝ぐせによる形は、水分である程度リセットしやすくなります。
# 手順
1. ぬるま湯またはスプレーで根元をしっかり湿らせる
2. 指で軽くほぐしながら、折れた方向と逆に整える
3. タオルでやさしく水気を取る
軽いクセであれば、これだけでも少し改善することがあります。
2. ドライヤーで根元の向きを整える
根元折れは、乾かし方で目立ちにくくできることがあります。
# ポイント
- 根元を引っ張りすぎない
- 折れた方向と逆方向から風を当てる
- 指やコームでやさしく形を整える
- 温風のあとに冷風で固定する
# やり方
1. 根元を濡らした状態からスタート
2. 分け目をまたぐように左右から風を当てる
3. 折れている部分を指で持ち上げながら乾かす
4. 最後に冷風で形を落ち着かせる
前髪やトップの根元折れには特に有効です。
3. ストレートアイロンを低温で使う
軽度の根元折れなら、低温のストレートアイロンで自然に修正できることがあります。
ただし、髪や頭皮に近い部分なので、やけどやダメージには十分注意が必要です。
# コツ
- 温度は低めに設定する
- 一度に強く挟まない
- 根元ギリギリを無理に攻めない
- 必ず乾いた髪に使う
不安がある場合は無理をせず、美容院で相談するのが安全です。
4. スタイリング剤でなじませる
完全に直らない場合でも、スタイリング剤で目立たなくすることは可能です。
おすすめの使い方は以下の通りです。
- 軽めのヘアミルクでまとまりを出す
- ワックスを少量なじませて毛流れを調整する
- オイルをつけすぎず表面の浮きを抑える
- トップはふんわり感を残して自然に見せる
つけすぎると根元の不自然さが強調されることもあるため、少量ずつ使いましょう。
美容院でのパーマ根元折れの直し方
根元折れが強い場合や、自宅での改善が難しい場合は、美容院での修正が最も確実です。
特に施術直後から違和感がある場合は、できるだけ早めに相談することをおすすめします。
1. パーマ落とし・パーマ直し
美容院では、薬剤を使って折れた部分をゆるめ、自然な形に整えることがあります。
いわゆるパーマ戻しやパーマ修正にあたる施術です。
ただし、髪の状態によっては負担がかかるため、事前のカウンセリングが重要です。
2. ストレート処理で根元を整える
部分的にストレート系の施術を行い、折れてしまった根元だけを自然に修正する方法もあります。
前髪や顔まわりなど、目立つポイントだけ直したい場合に向いています。
3. カットでなじませる
折れた箇所によっては、カットでバランスを整えるだけでも見た目が改善することがあります。
特にレイヤーや毛量調整でフォルムを補正できるケースがあります。
4. ブロー・スタイリング提案
大きな再施術をしなくても、乾かし方やセット方法を見直すだけで扱いやすくなる場合があります。
美容師に自宅での再現方法を教えてもらうと安心です。
パーマの根元折れを美容院へ相談するタイミング
次のような状態なら、早めに美容院へ連絡しましょう。
- 施術当日から明らかに不自然
- 根元が折れたままで戻らない
- 前髪や顔まわりが特に目立つ
- 自宅で濡らして乾かしても改善しない
- チリつきや切れ毛もある
多くの美容院では、施術後の一定期間内であればお直し相談に対応してくれることがあります。
連絡する際は、以下を伝えるとスムーズです。
- いつ施術したか
- どの部分が気になるか
- 自宅で試した対処法
- 現在の髪の状態
可能であれば写真を撮っておくと説明しやすくなります。
パーマの根元折れを直すときの注意点
パーマ 根元折れ 直し方を調べている方が特に気をつけたいポイントもあります。
無理に引っ張らない
折れた部分を強く引っ張ると、キューティクルの負担になり、切れ毛や枝毛の原因になります。
高温アイロンを使いすぎない
高温のアイロンは、一時的に整っても髪へのダメージが大きくなります。
特にパーマ後の髪はデリケートです。
すぐにセルフ薬剤を使わない
市販のストレート剤やパーマ剤で自己判断の修正をすると、状態がさらに悪化することがあります。
根元付近は難易度が高いため、セルフ修正はおすすめできません。
ダメージが強い場合は補修を優先
チリつき、ゴワつき、切れ毛がある場合は、形だけでなく髪のコンディションも重要です。
トリートメントやサロンケアを取り入れながら慎重に対応しましょう。
今後パーマの根元折れを防ぐ方法
一度根元折れを経験すると、次回のパーマが不安になる方も多いはずです。
予防のためには、施術前の準備と美容師との共有が大切です。
カウンセリングでしっかり希望を伝える
- 根元は自然に仕上げたい
- 前髪の生え際が折れやすい
- 過去に根元折れしたことがある
- ボリュームを出しすぎたくない
こうした情報を事前に伝えることで、巻き方や薬剤選定に配慮してもらいやすくなります。
ダメージ履歴を正確に伝える
カラー、ブリーチ、縮毛矯正の履歴は必ず共有しましょう。
薬剤設定の判断に大きく関わります。
施術後24〜48時間は扱いに注意
- 強く結ばない
- 耳にかけっぱなしにしない
- 帽子で押さえつけない
- 濡れたまま寝ない
パーマ直後は形が安定しきっていないことがあるため、根元にクセがつく原因を避けることが重要です。
パーマの根元折れに関するよくある質問
Q1. パーマの根元折れは自然に治りますか?
軽いものであれば、シャンプーやブローで徐々に目立ちにくくなることがあります。
ただし、強く固定されている場合は自然に治りにくいです。
Q2. 何日くらい様子を見ればいいですか?
軽度なら2〜3日ほど、正しい乾かし方で様子を見るのはひとつの方法です。
ただし、明らかに不自然な場合は早めに美容院へ相談したほうが安心です。
Q3. すぐに美容院へ連絡しても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
むしろ施術直後のほうが、原因の特定やお直し対応がしやすいことがあります。
Q4. 自分でストレートパーマをかけて直せますか?
おすすめできません。
根元付近は薬剤塗布もアイロン操作も難しく、失敗するとダメージや折れが悪化する可能性があります。
まとめ|パーマの根元折れは早めの対処が大切
パーマ 根元折れ 直し方のポイントは、まず状態を見極め、軽度なら自宅でやさしく整え、難しい場合は早めに美容院へ相談することです。
重要ポイントのおさらい
- 根元折れはロッドの巻き方や薬剤、ダメージなどが原因で起こる
- 軽度なら「濡らす→乾かす→整える」で改善することがある
- 低温アイロンやスタイリング剤で目立ちにくくできる
- 強い根元折れは美容院での修正が安全
- 市販薬剤での自己修正はリスクが高い
- 次回のパーマでは事前相談とアフターケアが予防につながる
根元折れは焦って自己流で直そうとすると、かえって状態を悪くしてしまうことがあります。
不安な場合は無理をせず、信頼できる美容師に相談しながら、髪に負担の少ない方法で整えていきましょう。