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アンタッチャブル柴田の元嫁・二見直子とは?経歴・離婚・現在を完全解説

By Ethan Hayes
アンタッチャブル柴田英嗣

お笑い界でも屈指のツッコミ力を持つとして知られる、アンタッチャブルの柴田英嗣。長きにわたる活動休止期間を経てコンビが復活を遂げたとき、ファンの間で再び話題になったのは、芸能活動だけではなかった。彼の元嫁・二見直子のことを、改めて調べようとした人も多かったはずだ。

この記事では、アンタッチャブル柴田の元嫁・二見直子(ふたみなおこ)とはどんな人物なのか、その芸能活動のキャリア、柴田英嗣との出会いと結婚、そして世間を騒がせたW不倫スキャンダル、さらに現在の生活に至るまで、流れを追いながらまとめていく。

二見直子(NAON)とはどんな人物か

二見直子の本名は「ふたみ なおこ」、1981年5月13日生まれで、2026年現在44歳。芸能界との接点は、声優を目指したところから始まる。声優養成所「ミューラスエンタテインメント」に通い、声優として芸能界にデビューした。

かつてはお笑いと音楽を融合させたユニット「NO BOTTOM!」に「NAON」名義で所属し、古坂大魔王がプロデュースしていた。今でこそ「ピコ太郎」として世界的に知られる古坂大魔王が手がけたユニットに参加していたというのは、なかなか興味深い事実だ。

「NO BOTTOM!」がメジャーデビューを果たしたのは2004年7月のことだが、同年10月にはグループから脱退している。脱退の理由については、発表されていない。しかしわずか3ヶ月後に脱退したその理由が、柴田英嗣さんとの子供を妊娠したからのようだ。目立ったデビューから間もない脱退。芸能界での夢と私生活の現実が、ここで交差することになった。

NO BOTTOM! 音楽ユニット

柴田英嗣との結婚、そして波乱の幕開け

2005年に結婚を発表した二見直子さんと柴田英嗣さんだが、結婚までの道のりは決して平坦ではなく、結婚後も安定することなく波乱の多い結婚生活だった。

柴田英嗣さんは、2005年に一般女性(元タレント・ダンサー)と結婚。その年の11月に長男、2008年3月には長女が誕生している。外から見れば、人気芸人と元芸能人の夫婦として順調なように映ったかもしれない。しかし実情は違った。

柴田自身も、この期間に活動が低迷し、精神的に不安定な時期があったとされる。体調不良中に柴田自身が浮気し、7年付き合った元カノが当時の妻・二見直子から嫌がらせを受けていると訴えた件で、柴田は警察で事情聴取を受けた。この件では最終的に柴田の潔白が認められたものの、夫婦関係には確実に深い亀裂が走っていた。

W不倫スキャンダルの全貌

2016年6月、芸能ニュースは一つの衝撃的なスキャンダルで持ちきりになった。お笑い芸人コンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さんの嫁・二見直子さんと、ミュージシャン「ファンキーモンキーベイビーズ」のファンキー加藤さんとのW不倫の末、妊娠してしまった不倫スキャンダル。

二見直子さんとファンキー加藤さんが知り合ったのは2014年末ごろ。後輩芸人が主催した飲み会の席で二人は出会い、そこから交流が始まった。当時、ファンキー加藤さんには元マネージャーの工藤牧子さんという妻がいて、すでに結婚して子どもも生まれていた。

つまり、双方が配偶者と子供を持つ身での不倫だった。しかも、ファンキー加藤と柴田英嗣はもともと友人関係にある。ファンキー加藤さんは柴田さんと友人関係だったが、二見さんと不倫の末に子供まで誕生していたのだ。「昼ドラよりドロドロ」と揶揄されるほど、この人間関係の絡み合いは複雑だった。

W不倫スキャンダル 報道イメージ

離婚の成立と子供の親権

スキャンダルの報道は2016年6月だが、実際の離婚はそれより先に成立している。柴田英嗣との間に2人の子どもに恵まれたが、2015年5月に離婚が成立した。報道のタイミングより約1年前に、夫婦関係はすでに終わっていた。

離婚後の2016年6月、ファンキー加藤との不倫関係が原因で生まれた子ども(女児)を出産。ファンキー加藤と柴田英嗣の元妻によるW不倫は、2016年6月にメディアで報道され大きな社会的反響を呼んだ。

現在3人の子ども(長男・長女・次女)の親権はすべて二見直子が保有している。これにより、二見直子は父親の異なる3人の子を一人で育てるシングルマザーとなった。ただ、柴田の姿勢は注目に値する。ダブル不倫の末に前妻が出産して引き取った子どもを、実子ふたりと別け隔てなく育てていることを柴田がバラエティ番組で告白し、世間で「イケメンすぎる」と称賛の声が相次いだ。

柴田英嗣のその後 - 活動復帰と再婚

スキャンダルとコンビ活動の停滞。この二重苦とも言える時期を経て、柴田英嗣は少しずつ地上波に戻ってきた。女性絡みのトラブルで長期の活動休止もあったが、もともと柴田は"ツッコミの天才"と名高い芸人。2019年にはアンタッチャブルが電撃復活。近年はレギュラー番組も少しずつ増え、昨春からは『ラヴィット!』の水曜レギュラーも担当している。

私生活でも大きな変化があった。1回目の結婚が二見直子さんで2005年9月から2015年5月まで。2回目の結婚相手は「なおさん」で、2022年10月12日からとなっている。現在の妻は、10歳年下の元女優・なおさん。女優歴は10年ほどで、大学時代から女優やモデルとしてドラマや映画、舞台に出演していた。

柴田は情報番組『ラヴィット!』で、かねて交際していた一般女性との結婚を電撃発表した。「『柴田って結局どういう状態なんだっけ?』と言われることが多かったので(結婚した)」と語った。笑いを交えた発表スタイルは、いかにも柴田英嗣らしい。

二見直子の現在 - シングルマザーとしての日々

二見さんの離婚後の現在は、柴田さんとの子供2人の親権を持ち、ファンキー加藤さんとの間に生まれた女児と合わせて3人の子を育てるシングルマザーとなっているが、柴田さんが遊びに連れて行くなど積極的に育児に参加している様子が伺えた。

不倫騒動の後、不倫相手のファンキー加藤さんと再婚するかと思われたが、2人は現在もなぜか再婚していないようだ。その理由は明かされていないが、様々な事情が絡み合っていると見られる。芸能活動については表立った情報は少なく、現在は育児を中心とした生活を送っているものと見られる。

シングルマザー 子育てイメージ

柴田英嗣はどんな芸人か - アンタッチャブルの軌跡

柴田英嗣は1994年、山崎弘也とアンタッチャブルを結成した。2003年に『爆笑オンエアバトル』、2004年に『M-1グランプリ2004』を制覇し、実力派コンビとして名をとどろかせた。

アンタッチャブルの相方である山崎弘也さんがボケ担当で、柴田英嗣さんはツッコミ担当をしている。そのツッコミのキレは今も健在で、視聴者からの評価は高い。スキャンダルや活動休止といった逆境を乗り越え、柴田さんはこの困難の中で、極力公に元妻を責めず、男気ある態度で対応した。その姿勢が、ファンの間で長く評価され続けている理由の一つだろう。

この騒動が示したもの

アンタッチャブル柴田の元嫁・二見直子をめぐる一連の出来事は、単なる芸能スキャンダルにとどまらない側面を持っている。芸能界という狭いコミュニティの中で起きた複雑な人間関係、W不倫、子供の親権問題、再婚と新しい家族形成。こうした要素が絡み合った今回の件は、現代日本の家族の多様性や離婚後の生き方を考えるうえで一つのリアルな事例でもある。

柴田英嗣さんの人生は、彼個人だけでなく現代日本社会の「家族のかたち」そのものをも映している。どんな形であれ、子供たちが健やかに育つ環境が整っているなら、それが何より重要なことだろう。

二見直子は今、3人の子の母として静かに日々を送っているようだ。かつての芸能活動から離れて久しいが、その名前が検索される度に、この複雑な出来事が日本の芸能史の一ページとして記憶されていることがわかる。騒動の渦中にいた人々が、それぞれの場所で前を向いているなら、それ以上を望む必要はないのかもしれない。